【Bチーム】教育親善ブロック戦③

8/28(土)  通信隊グラウンド

● 5 – 9  vs 秦野少年野球部コメッツ

教育親善3戦目の先発はカイ。

先頭にヒットを打たれるも自ら牽制で刺しワンナウト。

2番打者も内野安打で出塁され、今度は牽制悪送球で二塁へ。

続いて走者は三盗を試みるがキャッチャーサダハルが刺しツーアウト。

3番打者に四球を与え更に盗塁許すも、4番を三振にとり初回は無失点で切り抜ける。

裏の攻撃、

ツーアウトから3番ダイキが内野安打、4番サダハルが四球で繋ぎ一、二塁のチャンス。

5番カイのタイムリーツーベースで先制!

更に相手のワイルドピッチでもう1点追加する。

2回は連続フォアボールからファーストのバント処理ミスも重なりノーアウト満塁のピンチ。

8番に犠牲フライを打たれ一点を返される。

その後ツーアウトからヒットを打たれ再び満塁とされるが、今度は二塁牽制アウトでピンチを脱する。

裏の攻撃、

先頭リョウタがヒットで出塁し、二盗、三盗に成功。

続くリョウヘイの犠牲フライで1点追加。

再びリードを2点とする。

ところが3回、カイが先頭から三者連続四球を与えてしまう。

代わったタイガも四球で押し出し。

その後タイムリーとエラーも重なりこの回6失点

その裏、ヒットで出たタイガを置き代打イツキのタイムリーツーベースで1点を返す。

4回はタイガが相手クリーンナップを三者連続三振に斬ってとるも、その裏こちらも三者凡退。

流れが掴めない。

5回、またも守備のミスとフォアボールが重なり2失点。

その裏、再びタイガとイツキで1点を返すも反撃はここまで。

あえなく敗戦となった。

このところ、ビッグイニングを作られてしまった事で落とすゲームが続いています。

1点とられても次の失点は防ぐため、全員で声かけして次のプレーの意思統一を図るようにしていきましょう。

9四球で9失点。

一つの四球に対する投手の意識、また守っている野手はどうフォローしていくのか。

チーム力を高めるチャンスと捉え、みんなで一緒に取り組んでいきましょう!

(by Sコーチ)

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