イーグルス卒団生のミライ（滝上未来さん、2018年度Aチーム）が所属する東海大学付属静岡翔洋高等学校が、第25回記念全国高校女子硬式野球選抜大会にて、見事に準優勝を果たしました。
50人にもおよぶライバルたちの中でミライはレギュラーを勝ち取り、チームを全国大会の決勝戦まで導く活躍を見せてくれました。
残念ながら4月7日（土）に開催された決勝戦では敗れてしまったものの、立派な全国2位です。東京ドームでも臆せずにプレーする未来を見て、じーんと胸に来るものがあったOBコーチは少なくないはず。
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それでも本人は悔しさの方が強いかもしれません。その悔しさをばねに、夏の大会（決勝戦は甲子園？）はぜひリベンジを果たしてください。みんなで応援しています。
＜2018年度Aチーム Sコーチ＞
2024年4月6日（土）清水ヶ丘公園
〇７－２ VS原ドジャース
YBBL予選ブロックの準決勝は、原ドジャースさんとの対戦です。
一年前に対戦した際は０－３で敗れているだけにチーム全員が雪辱に燃えていました。
試合前の声出しから勝利への気迫が伝わってきます。
初回、2回と一進一退の攻防が続き１－１で迎えた3回に試合が大きく動きます。
先頭のカンタがレフトオーバーのツーベースで出塁すると、セイジのタイムリーヒットで勝ち越します。その後、満塁とし、バッターはケンゴ。お手本のようなセンター返しで2点を更に追加しました。
その後も4回、5回とコンスタントに得点を積み重ねていき、７－２で勝利し、決勝戦への切符を掴み取りました。
 ナイスバッティング |
 気合いのフルスイング |
長年の課題だったバッティングでは、皆の努力が成果として実を結びつつあるのが感じられた試合でした。
またベンチからの声援も大きく仲間を励ます姿は見ていて気持ちの良いものです。
この調子で仲間を信じてチーム皆で勝利を目指して戦おう！決勝戦も全力で楽しんでいくぞ！！
 皆で掴んだ勝利！ |
 チームの雰囲気も最高！ |
対戦していただきました原ドジャースの皆さん、ありがとうございました。
（by Kコーチ）
２０２４年３月３１日（日）牛ヶ谷公園
○１０－０ VS山内フェニックス
最高気温25度を超える夏日となったこの日、イーグルスは区大会の２戦目に臨みました。
後攻のイーグルスは、無失点で初回の守備を切り抜けました。その裏の攻撃では効率よく４点を先制し、その後の２回、４回と追加点を挙げ、勝利を収めました。
３回の表、マウンドにあがったフウトは、落ち着いた投球で２イニングを２５球、打者６人で抑える素晴らしいピッチングを見せました。
３回の裏、先頭バッターのナカムーは、思い切ってファーストストライクを振り抜きました。乾いた打球音とともに鋭いゴロが転がりますが、惜しくもショートの正面をついてしましました。ベンチに帰ってくるナカムーを「ナイスバッティング！」「ナカムー、いいバッティングだった！」とハイタッチで迎える仲間の姿が印象的でした。
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イーグルスAチームは、公式戦連勝中です。 多くの仲間の言動が勝利につながっています。 チームに加入して間もない仲間が、ベンチから大きな声でアウトカウントを守備陣に伝えています。 ランナーの足の速さと打球を判断して、１アウト２塁のセンター前ヒットでセカンドランナーを生還させる３塁コーチャーがいます。
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ボールボーイを務める仲間は、何度も何度も走ってファールボールを拾いに行き、タオルでボールを磨き、主審に渡しに行きます。 プレーボールからゲームセットまで、その役割を続けています。 試合に出る時も、ベンチにいる時も、チームの勝利のために自分の力を発揮しよう！
試合をしてくださった山内フェニックスさん、ありがとうございました。
(Sコーチ)
２０２４年３月30日（土）清水ヶ丘公園
○11ー1 VS 六ッ川ベースボールクラブ
今週、早くもYBBL予選ブロック二回戦が行われました。早朝集合の第一試合でアップ時間も少なく、スムーズに試合に入れるか少し不安な部分がありましたが、そんな心配はご無用でした。
絶妙なスクイズを決めたケンゴ
先発はレン。相手先頭打者にレフト前にヒットを打たれ、盗塁で二塁まで行かれましたが、牽制でランナーを挟みタッチアウト。（この牽制はあっぱれ！！）
一回裏イーグルスの攻撃は先頭打者リク、二番ユウセイ、三番カンタの連続ヒットで2点を先制し、その後、四球でランナーを貯め満塁でバッターはケンゴ。ワンボールからの2球目。アウトコースワンバウンド気味の球に喰らいつき、スクイズを決めるなど初回に5点を奪います。
守備では先発レンのアクシデントにより、後続を任されたユウセイが四球でランナーを出すものの１失点で抑え、その後、追加点を加え4回コールドで勝利することができました。しかし、今日は少し課題の残る試合では無かったですか？序盤は完全に自分達のペースでしたが、中盤は点差が開いた油断からか、ミスで失点しましたね。ミスは誰でもありますが、その裏の攻撃が簡単に凡退で終わったのが残念です。これからも強豪相手の試合が続きます。油断は禁物。今日の課題は直ぐ修正して準決勝に挑もう！！
 猛打賞カンタ |
 猛打賞リク |
 気合十分のソウ |
 振り抜いたフウト |
対戦していただきました六ッ川ベースボールクラブの皆さん、ありがとうございました。
2回戦突破
（by Ｓコーチ）
２０２４年３月２４日（日）清水ヶ丘公園
〇１５－０ VS ２１Ｓイーグルス・中里ミニマックス
冬の寒さが残るこの日、ＹＢＢＬの本戦出場をかけたブロックの初戦が行われました。
新生Ａチームの公式戦としては４試合目ですが、これまでの試合は勝利しているものの、序盤から点が取れず、苦しい戦いとなっていました。
ただ、この日のイーグルスの攻撃は、初回からヒット、フォアボール、積極的な走塁などで、一挙に１１点先取し、その後も点数を重ね、大量点で勝利しました。
 レフトオーバーの |
 バッティング好調 |
 ３塁打でガッツポーズのユウト |
守備についても、先発レンの無四球の好投、野手もほぼエラーがなく、３塁を踏ませませんでした。
安定したのピッチングのレン
重点的に練習している走塁は、相手チームのキャッチミスを見逃さず、果敢に進塁した場面があった一方で、相手ピッチャーのけん制でアウトになりそうになった場面や、塁を飛び出してしまう場面もあり、今後の課題となりました。
ＹＢＢＬは、これまで対戦経験のないチームとの戦いで、非常に勉強になります。１戦１戦を大事にし、経験を積んでもらいたいものです。
対戦していただきました、２１Ｓイーグルス・中里ミニマックスの皆さん、ありがとうございました。
（Ａコーチ）
3月24日（日）於 牛が谷公園
●0-18 みどり少年野球部
イーグルスとしてのBチームが始動して初めての大会。
新5年生と新4年生に加えて新3年生も入ったチームとして初試合が行われました。
1回、先頭バッターのレニーが4球目を捉えてセンター前へのクリーンヒットを放つ。
その後、ワンアウト3塁のチャンスを作るも無得点。
その裏の守備。イーグルスの先発はタツヤ。初の公式戦ということもあり、ナインの若干の緊張感も見られたが、サードのケンタロウがゴロを無難に捌くなど練習の成果も出てきた。
 チーム初ヒット レニー |
 軽快な守備を見せたケンタロウ |
ナイスヒットのキッペイ
2回の攻撃は四球で出塁したカケルを2塁において、キッペイのレフト前ヒットが出て初得点か!
とのチャンスも作ったが、相手の好守に阻まれ惜しくもホームでタッチアウト。
4回までのゲームとなり、大量失点での敗戦ではあったものの、日々の練習で実践している基本練習の成果や、声掛けの実践など徐々に出来ていた部分もあった試合だった。
今日の試合で出来なかった部分など、反省点も浮き彫りになったので、一つ一つ練習を重ねて、伸びしろしかないチームをみんなで一歩ずつ一歩ずつ着実に前進させて行こう!
一歩ずつ前進して行こう!
Oコーチ
２０２４年３月９日（土）白山グランド
○4ー3 VS 王禅寺少年野球部
先日の区大会の劇的な逆転サヨナラ勝ちから1週間が過ぎ、今日は早くもあじさいリーグ二戦目です。開幕試合より我慢の続く展開が続いてるだけに、今日は快勝したいところです。
新戦力ヒカル
先発はレン。先頭打者を三振に取り、幸先の良いスタートでしたが、２番バッターにレフト前にヒットを打たれ盗塁、続くバッターの内野ゴロの間に先制点を許します。対してイーグルスの攻撃はヒットで出塁するものの、制球の良い相手ピッチャーに後続が打ち取られ２回まで無得点。その後、１点を取りますが、５回表終了時点で1－3と２点リードを許す苦しい展開。時間的に最終回となりそうなイーグルス5回裏の攻撃。何とか反撃したいという強い気持ちが相手に伝わったのか、相手ミスも重なり１点を奪い２－3と１点差まで追い上げます。なおも１死2・3塁のところでバッターはユウト。ツーボールからここで勝負のスクイズ。2塁ランナーセイジの激走の甲斐あって２ランスクイズとなり、見事逆転に成功し４－3。結果この回で時間切れとなり、またまた逆転で勝利することができました。この後、
 スクイズを決めたユウト |
 走攻守、絶好調のセイジ |
ポジションを変えて、みんなが出場した練習試合では、不慣れなポジションを守るなか、お互いに励ましあう姿は見ていてとても気持ちの良いものでした。これからも、ミスの後やピンチで苦しい時こそみんなの大きな声で励ましあえる良いチームで行こう。
対戦していただきました王禅寺少年野球部の皆さん、ありがとうございました。
みんなで掴んだ勝利
（ｂｙ Ｓコーチ）
2024年3月3日（日）東方公園
◯ 5 – 4 vs 佐江戸少年野球部
都筑区春季大会の開会式が数年ぶりに開催され、皆が楽しみにしていた区大会が始まりました。
気合い十分のメンバー
大事な初戦の先発を託されたのはユウセイ。緊張感が漂う中、落ち着いたピッチングで3回まで無失点の好投を続けます。
 ナイスピッチング ユウセイ |
 堅守と走塁で貢献 リク |
その後、4回表と5回表に2点ずつを失い、1-4で迎えた最終回にドラマが待っていました。
先頭のロイが四球で出塁し、続くリクとユウセイも四球でノーアウト満塁とします。
今日のヒーロー セイジ
カンタの内野ゴロの間に2塁ランナーのリクが好走塁でホームに滑り込み1点差に詰め寄る。3塁まで進塁したユウセイも貪欲にホームを狙い、ついに同点に追いつきます。
そして、1アウト2・3塁で迎えたバッターはキャプテンのセイジ。
センター前ヒットを放ちサヨナラで勝利を掴み取りました。
3点ビハインドの状況でも誰1人諦めずに最後まで勝利を信じて戦い抜いたのは見事でした！
この調子で次も頼むぞ！イーグルス！！
皆で掴み取った勝利！
対戦していただきました佐江戸少年野球部の皆さん、ありがとうございました。
（ by Kコーチ ）
2024年2月17日（土）真福寺小学校
○３ー１ VS 白真少年野球部
卒団式も終わり、先輩達からの熱い思いを受け継ぎ、Ａチームとしての活動がスタートしました。公式戦初戦の相手は川崎市麻生区の白真少年野球部さんです。
Ａチーム初陣
イーグルス先発はレン。先頭打者を出すもののレフト線に高く上がった飛球をケンゴがナイスキャッチ。初回を無失点に抑えます。
 3イニング無失点レン |
 守備の要ケンゴ |
その後、両チーム共にチャンスを作るもののあと一打が出ず、0ー0のまま４回に入ります。４回表、フウトの代打で入ったロイがセンターの頭上を越えるツーベースで得点圏に出塁し、次のカンタもセカンドベース直撃の技ありツーベースで先制点を奪います。４回裏、好投のレンからユウセイにピッチャーが代わり、ランナーを出すもキッチリと後続を抑え、3ー１で公式戦初戦を白星で飾ることが出来ました。
 公式戦初ヒットのロイ |
 先制タイムリーのカンタ |
試合前のシートノックでは、良いプレーに対してみんなが声を掛け合い、良い雰囲気で試合に入れたのは、この冬で成長したところではないでしょうか。
しかし、まだまだ課題はあります。これで満足せずもっと練習して強いチームを目指して行こう！！
会場の準備等、対戦していただきました白真少年野球部の皆さん、ありがとうございました。
（ｂｙ Ｓコーチ）
