3月6日(日)東方公園
〇10-0 VS 山田バッファローズ
新Aチームとしての初戦は大きな目標の一つである春季区大会。お相手も強打の山田バッファローズさんということもあり、緊張感漂う中で試合開始となった。
イーグルスの先発はダイキ。初球を先頭打者にフルスイングされるもセンターリョウヘイが落ち着いて高い飛球をキャッチ。後続も抑え初回を三者凡退で乗り切る幸先の良いスタート。守備で作った流れに乗り、イーグルスは四死球や相手バッテリーエラー、ハユマのスクイズで等で4点を先制!
ストライクゾーン内で力勝負!好投のダイキ
チームを落ち着かせたリョウヘイ、ナイスキャッチ!
2回にバッファローズさんもすぐさま2本のヒットを放ち反撃開始。しかしダイキが落ち着いて三振を奪いこのピンチを切り抜ける。その裏サダハル、ダイキ、アキラのタイムリーヒット等で6点を追加!流れに乗ったダイキは3回も無失点とし、イーグルスが10-0で勝利した。
攻守に存在感、新キャプテンのサダハル
気迫のタイムリーに走塁、アキラ
拮抗したチーム力同士の試合でしたが、初回の攻防が明暗を分けました。試合の入りの大切さ、野球の怖さを再確認した試合でした。バッファローズさんのファーストストライクを逃さない積極的な姿勢は見習うべきですし、イーグルスも今後勝ち上がるためには速球に振り負けないスイング力が必要不可欠です。
そしてこの試合では投打の要のユウジロウが怪我で出場出来ませんでした。離脱期間は不透明ですが、この試合のように全員が集中し声を掛け合い、ユウジロウ復帰までトーナメントを勝ち進んで行けるよう、チーム一丸となって頑張ろう!
(by Tコーチ)