4月6日(土) 於:新杉田公園
●9-15 vs 千保ジャガーズ
ベイサイドカップ3戦目は、初顔合わせの千保ジャガーズさん。
両翼87mもある立派なグラウンドで試合させていただき、ありがとうございました。
後攻のイーグルス、先発はコントロール派のソウマ。
初回、味方のエラーとセンター後逸のランニングホームランで3点を失うも、緩急のある考えたピッチングでまずまずの立ち上がり。
その裏、イーグルスは、3番コウタロウが三遊間を抜けるヒットで出塁し、すかさず二盗。内野ゴロエラーの間に好走し、なんとか1点を返す。
先発ソウマは絶妙な配球で相手打者のタイミングを上手くコントロールし、三振と内野ゴロで2~3回を完璧なピッチングで反撃を待つ。
しかし、イーグルスも凡打、三振、そして痛恨のサインミスもあり無援護・・・
そして4回表、ほとんど失策に近い内野安打と気迫のない外野の失策、さらには内野の失策もあり一挙に9失点とほぼ試合が決まる。
なんとか反撃したいイーグルスは4回裏、内野安打と死球で2人のランナーが出ると、内野ゴロの間に1点、さらには、代打タイキのタイムリーヒット等で2点を追加し、3点を返す。
最終回、コウタロウの内野安打とこの日2三振と不振だった5番ユキヒデもレフト前にヒットを放ち、相手エラーの間に1点を返す。
そして前打席でタイムーを打ったタイキがライト戦へ強烈な打球を放ち、ボールはフェンスまで転がり、激走の末ランニングホームラン!
しかし、反撃もここまでで、大差での敗北となった。
今日の試合は、好投の先発ピッチャーを内外野全員で足を引っ張ってしまった。
積極的な守備でエラーしたなら仕方がないが、なんでもないゴロやライナーを怖がって顔を背けたり、打球に対して固まって一歩も動かない(特に外野)といった情けないエラーが多過ぎた。
捕れなくても構わないので、「絶対捕ってやる!」といった気迫を見せてくれれば、すぐにレギュラーになれるので、ベンチスタート選手もチャンスですよ?
( by In コーチ)