【Aチーム】 YBBLブロック第二代表決定戦

2024年4月14日(日)清水ヶ丘公園

○3ー2 VS 井土ヶ谷フレンズ

昨日の敗戦で惜しくも第二代表決定戦にまわったイーグルス。今日の相手は過去にも対戦した井土ヶ谷フレンズさんです。敗者復活戦から勝ち上がっているだけに、勢いにのっていて手強い相手になりそうです。イーグルス先攻で始まった大一番のこのゲーム。初回のイーグルスはチャンスを作れず三者凡退で無得点に終わります。

久しぶりの先発フウト

その裏、イーグルス先発はフウト。久々の先発登板で緊張からか2者連続四球。続くバッターにタイムリーヒットを許し1点を先制されます。その後もランナー2・3塁からパスボールとピンチでしたが、捕手ケンゴが落ち着いて正確なトスをフウトに送り、ホームに滑り込んできた3塁ランナーの足にタッチ。ワンアウトを取ります。続く4番バッターに鋭いライナー性の当たりを打たれて一瞬ヒヤッとしましたが、そこはショート、リクの正面。リクががしっかりとキャッチし、飛び出した3塁ランナーが戻りきれずフォースアウト。ダブルプレーでスリーアウトチェンジ。守りに守って初回を1失点で凌ぎます。守備からの流れを活かしたいイーグルスは2回、ユウトの四球やレンの三遊間を破るヒット

二刀流の活躍セイジ

などで同点に追いつくと、4回にはカンタの強烈なレフト前ヒットやセイジのタイムリーツーベースで、2点を勝ち越すことに成功。4回からピッチャーがセイジに代わり制球の良いピッチングで打者を打ち取り、そのまま最終回まで3-1とイーグルスが2点をリード。相手最後の攻撃は先頭打者にセンター頭上を超えるツーベースをきっかけにノーアウト1・3塁のピンチでしたが、続くバッターの強烈な打球をカンタのナイスキャッチでゲッツーを取り、ツーアウト。最後の打者をサードゴロに打ち取り3ー2で第二代表の座を勝ち取りました。

 

今日の勝利は、毎週、朝早くからサポートをしてくれた保護者の方々、日々練習を指導するコーチ陣、そして14人の選手達が一体となって得たものです。

しかし、『勝って兜の緒を締めよ』という言葉があるように、本部大会出場権を得たからといって油断するのではなく、気を引き締めて、これまで通り一戦一戦を大切に、横浜NO.1目指して頑張ろう!!

表彰式

皆で掴んだ本戦出場権

今大会の運営や会場の準備をして下さった関係者の方、また対戦した井土ヶ谷フレンズのみなさん、ありがとうございました。

(by Sコーチ)

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