2024年3月31日(日)牛ヶ谷公園
○10-0 VS山内フェニックス
最高気温25度を超える夏日となったこの日、イーグルスは区大会の2戦目に臨みました。
後攻のイーグルスは、無失点で初回の守備を切り抜けました。その裏の攻撃では効率よく4点を先制し、その後の2回、4回と追加点を挙げ、勝利を収めました。
3回の表、マウンドにあがったフウトは、落ち着いた投球で2イニングを25球、打者6人で抑える素晴らしいピッチングを見せました。
3回の裏、先頭バッターのナカムーは、思い切ってファーストストライクを振り抜きました。乾いた打球音とともに鋭いゴロが転がりますが、惜しくもショートの正面をついてしましました。ベンチに帰ってくるナカムーを「ナイスバッティング!」「ナカムー、いいバッティングだった!」とハイタッチで迎える仲間の姿が印象的でした。
イーグルスAチームは、公式戦連勝中です。 多くの仲間の言動が勝利につながっています。 チームに加入して間もない仲間が、ベンチから大きな声でアウトカウントを守備陣に伝えています。 ランナーの足の速さと打球を判断して、1アウト2塁のセンター前ヒットでセカンドランナーを生還させる3塁コーチャーがいます。
ボールボーイを務める仲間は、何度も何度も走ってファールボールを拾いに行き、タオルでボールを磨き、主審に渡しに行きます。 プレーボールからゲームセットまで、その役割を続けています。 試合に出る時も、ベンチにいる時も、チームの勝利のために自分の力を発揮しよう!
試合をしてくださった山内フェニックスさん、ありがとうございました。
(Sコーチ)