11/14(日) 保土ヶ谷少年野球場
● 2 – 7 vs 横浜ブレイズ
さわやか2戦目は南区の横浜ブレイズさんとの対戦。
春の市大会以来に訪れる保土ヶ谷少年野球場です。
先発ユウジロウの立ち上がり、先頭バッターを四球で出し、内野ゴロの間に先制を許す。
その後も2つのフォアボールとワイルドピッチで初回2失点。
マウンドの足場が合わないまま2回も2つのフォアボールとワイルドピッチ、リズムに乗れない守備陣にはエラーが出て3失点。
修正する事ができなかった。
2回の裏の攻撃ではダイキのヒットを足掛かりにハユマのスクイズで1点を返す。
3回からはイツキがマウンドに上がり、2イニングス連続三者凡退に抑えようやくリズムを掴んでいく。
その裏には四球で出たユウジロウが足を活かしてノーヒットで生還し一矢報いるが、反撃はここまで。
安打が出ても単発で、繋いでいく事が出来なかった。
5回に登板したダイキも四球を出し、味方のエラーが連鎖し2失点。
再び悪い流れに飲み込まれてしまった。
ノーヒットで7失点。
完全に自滅のゲームとなってしまいました。
午後の練習ですぐに技術的な修正には取り組みました。
後はゲームの中でやれる事をもう一度考えてみよう。
四球を出したピッチャーは周りに声をかけよう。
キャッチャーはピッチャーを励ましてあげよう。
守っている選手は声をかけ合おう。
負の連鎖を断ち切れるチームになるために、立ち直るきっかけをみんなで作っていこう。
やれる事を整理して、もう一度準備して、次の試合に臨んでいきましょう。
(by Sコーチ)