5月29日（日）都田公園グラウンド
●1－10 VS 原宿レッズ(戸塚区)
神奈川県小学生野球連盟、県小連大会の初戦の相手は戸塚区の原宿レッズさん。気温30℃に近い、ほぼ真夏のような環境下での試合となった。
先発ユウジロウは初回簡単に2アウトを取るも、その後3本の長打を浴び、4点を先制される苦しい展開。反撃したい攻撃陣はタイガが四球で出塁しすかさず盗塁。ここでイツキの内野ゴロが相手失策を誘い、何とか1点を返す。
しかし相手打線は攻撃の手を緩めない。2回以降も安打を重ね、ユウジロウをリリーフしたダイキもこの流れを止められず、5回までに10点を奪われてしまう。打線もタイガ、ダイキ、ハユマの安打3本のみに抑えられ、1-10での一方的な敗戦となった。
 走攻守でチームを牽引する
タイガ |
 目の覚める一撃、
ハユマ |
四年生以降で同じ学年のチームにコールド負けした経験は殆んどないはずです。試合後の選手達は茫然とした様子でした。
ただ悲観することはありません。この悔しさを練習にぶつけ、自分の出来ることを続け、試合で取り返せば良いのです。何事も失敗や成功の繰り返しです。内外野守備位置の選手間での頻回の確認等、相手チームからすぐに取り入れられる反省点は次に活かし、この負けを良い経験にするべきです。
次週はYBBLトーナメントが予定されています。個人としてもチームとしても諦めずに、粘り強く食らいついていく姿勢を忘れずに頑張ろう！
この悔しさを忘れずに
(by Tコーチ)
