7月18日(日)於::東山田公園
●3-4 vs 横浜球友会
夏季区大会のイーグルスにとっての初戦は横浜球友会さん。朝から30℃を超える猛暑の中での試合となった。
先攻のイーグルスは先頭ユウジロウが四球から警戒をかいくぐり盗塁を2つ決めチャンスを作ると、イツキのライトオーバーのタイムリー二塁打等で2点を先制!
相手も2回に四球や長打で1点を返すが、3回にイーグルスはすぐさま満塁からリョウタのスクイズで1点をもぎ取る。
しかし4回に好投を続けていた先発カイの球が暑さや疲労の影響か高めに浮きはじめ、3本の二塁打を浴び2点を奪われ3対3の同点に追い付かれてしまう。
ここでカイからユウジロウへスイッチし続くピンチは脱出するも、相手に傾いた流れは変えられず、5回にタイムリー二塁打を許し、3対4で悔しい敗戦となった。
春と夏の違い、それは投手優位から打者優位への変化ではないかと感じました。打者は試合をこなしスイングが強く鋭くなる一方、投手は暑さで体力や集中力を早く奪われてしまいます。
夏の大会を勝ち上がるためには投手を盛り立てる打撃が必要、しかしこの試合のイーグルスは毎回得点圏に走者を進めるもタイムリーは1本のみ・・。
課題は明白です。夏の暑さに負けず、練習頑張りましょう!
(by Tコーチ)