【Cチーム】さわやかジュニアリーグ ブロック戦2試合目

6月26日(土)於:牛が谷公園
〇5-4 vs 川和シャークス

初回は両チーム3者凡退の立ち上がり、先発コタロウが落ち着いたナイスピッチングでした。

2回の表、先頭打者のイットがレフト前ヒット、相手がエラーし3塁まで行き相手のパスボールの間に先取点を奪いました。その裏先頭打者にデットボールから盗塁、エラーが重なり1点を取り返されましたが、コタロウは落ち着いて三振と内野フライ二つで後続を抑えました。

3回の表は、フォアボールで出塁したセイヤが俊足を活かし盗塁と相手のミスも有りホームまで戻り追加点。3回裏にこちらのエラーと盗塁で3塁まで行かれ、その後センター前にヒットを打たれ1点。次のバッターにもヒットを打たれ1アウト2,3塁のピンチで三振をとったが振り逃げとなり、1塁に投げた間に3塁ランナーにホームに帰られこの回2点目を奪われました。

1点を追う4回の表、イットがこの日2本目のヒットで出塁したが盗塁失敗で、結局3者凡退。その裏ヒットとフォアボール2つでノーアウト満塁となりましたが、ここからコタロウが粘りのピッチング、ピッチャーフライと三振二つでこの回を無得点に抑えました。最終回、リクがデットボールで出塁しピンチランナーセイジ、続くユタカがフォアボールで出塁しピンチランナーハルキ。盗塁をからめノーアウトランナー2,3塁でバッターケンゴ。振り抜いた打球は内野を超えてヒットなりその間にランナー二人が帰り決勝点をたたき出しました。ケンゴは盗塁と内野ゴロの間にホームにも生還しこの回大逆転の3点を取りました。次の回は1点は返されましたが、コタロウが最後まで力投し勝利する事が出来ました。

コタロウとシュウのバッテリーが良く粘った試合でした。また3年生で先発しているケンゴ、リクの攻守の活躍とケガ明けのセイジのピンチランナーがチームを助けました。今日は久しぶりの勝利を素直に喜びたいと思いました。

(by Tコーチ)

力投 コタロウ
技術が上達してる シュウ
2安打 イット
俊足活かした セイヤ
決勝2打点 ケンゴ
攻守で健闘 リク
代走でホームまで生還 セイジ
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