11月8日(日)於:サーティーフォー保土ケ谷硬式野球場
●1-2 vs オール栄B
硬式野球場での貴重な試合、夏は手にできなかったこの球場での勝利をつかみたいイーグルスの初戦のお相手は、栄区の選抜チームBさん。
先発は背番号1のソウマ。丁寧なピッチングで1,2回の表を無失点におさえる。先制点を取りたいイーグルスだが、こちらもルイカのヒットなどでランナーを出しながらも得点にはつながらない。
3回表、ヒットと四球で1死2,3塁のピンチむかえると、センター前ヒットとスクイズで2点を先制される。続く3回裏、先頭のユウキがライト前ヒットで出塁すると、四球とリュウタの送りバントでこちらも1死2,3塁のチャンス。ここでルイカがチームバッティングを決め、1点を返す。しかし、後が続かずこの回は1点止まり。
ソウマが4回表を3人で打ち取ると、4回表の先頭のイブキがセンター前ヒットで出塁するが、チャンスは広がらず無得点。
5回表はリリーフのルイカが登板し、ランナーを出しながらも無失点で切り抜ける。すると、5回表に先頭のイツキのライト前ヒットとリュウタのバントヒットで無死2,3塁のビッグチャンスを作り、同点・逆転の期待がふくらんだが、3,4,5番が凡退し、ランナーを返すことができない。
1点差のまま最終回となる6回裏の攻撃、先頭バッターがエラーで出塁し、代走コウスケが盗塁とソウの送りバントで3塁へ進み、同点のチャンスをつかむが、スクイズが決まらず、1点差のままの敗戦となった。
悔しい1点差での敗戦が続いている。チャンスでどうすれば1点が取れるか、どうしてしまうと点につながらないかは分かっているはず。納得のできる試合を1つでも多くできるよう、残る試合にチーム一丸となってぶつかっていこう!! (by Aコーチ)