7月24日(祝)於:牛ケ谷公園
○9-1 vs 宮崎台バーズ
あじさいリーグの予選ブロック戦2試合目は、宮前区の宮崎台バーズさんが対戦相手。
先発ルイカは、制球良く、初回は内野ゴロと内野フライで三者凡退と好スタート。
大事な初回の攻撃は、リードオフマンのイツキが四球を選ぶと、お決まりの走塁死があったものの、2番ソウが右中間を抜ける先制タイムリー三塁打。
さらに安打と四球等で2点を追加し、初回に3得点。
2回のルイカは、圧巻の投球で三者連続三振。
1~2回をわずか23球で抑えた。
その裏、ルイカの好投に応えるかのよう打線も奮起。
相手のエラー等でランナーを貯めると、副主将ユウトの三塁線への強烈二塁打で追加点を挙げると、タイキのライト前ヒット、ソウマのセンター前ヒット等で、この回6得点と久々の固め打ち。
3回からタイキがマウンドに上がると、主将ユウキの好リードもあり、三者連続三振と絶好調。
次の回は、安打とFCで1失点も自信となるピッチングを見せた。
さらに5回からは、エース・ソウマが登板し、これまた好リードと絶妙なピッチングで、2回を被安打0、三振4と見事に抑えた。
3投手の継投で被安打1と投手陣は十分期待に応えることができた。
打線も2回で9得点と勢いが良かったが、3回以降は2安打無得点と沈黙。
後続の相手投手を最後まで攻略できなかったのは、反省材料となった。
しかしながら、抑えて打ち勝つという理想のゲームができたことは、成長の証。
今後の試合は、もっと頭を使って攻略して欲しい。
( by In コーチ)