【Bチーム】さわやかカップ教育リーグ予選ブロック⑤

12月14日(土)於:青葉スポーツ広場
○9-3 vs 市ヶ尾シャークス

さわやかカップの予選リーグ最終戦は、今年最後の試合。
対戦相手は、今年2戦目の市ヶ尾シャークスさん。

フォームが安定してきた先発のルイカ

先発は、来年のキーとなるルイカ。
初回、いきなり先頭打者にヒットを許すが、幸運にもホームでタッチアウトとラッキーな滑り出しで無失点。
その裏、ユウキ、ルイカと連続安打でランナーを貯めると、エラーの間に2点を先制し、4番コウタロウがヒットで出塁すると、続くソウの流し打ちは、運良く右中間を抜けてタイムリー3塁打となり、3点目を挙げた。

3塁打を打ったソウ

2回のルイカは、コースが決まり、わずか7球で3アウト。
それに応える打撃陣も、四死球でランナーを貯めると、ルイカ、コウタロウのタイムリーでさらに3点を追加する。

自分の持ち味を出し切ったコウスケ

3回表、相手にランニングホームランを許すも、安定投球でなんとか切り上げ、ルイカは3回1失点と締めくくった。
その裏も死球で出たランナーが3塁まで進むと、バント職人コウスケのスクイズで1点を追加した。

半年ぶりのマウンドで結果を出したイブキ

4回からは、イブキが久々にマウンドに上がると、立ち上がりこそボールにバラツキがあり1点献上するも、マウンドに慣れると丁寧ピッチングで後続をしっかり打ち取った。
5回もヒットで出たランナーが返って1点を失うも、丁寧ピッチングを継続して後続を抑えた。

称えあう選手たち

5回裏は、ソウマのタイムリーとコウスケの絶妙セーフティバントを機に追加点を挙げ、2得点とする。
6回表もイブキがマウンドに上がり、ヒットと四球があったものの三振と内野ゴロで0点に抑えて試合終了。

さあ、来年に向けてがんばろう!

普段とは違ったポジションに就いた選手もいたが、内野の守備は概ね良好。
一部走塁ミスはあったが、選手本人の問題なので、チームとしては良く動けた試合だった。
コーチの指示をよく聞く選手は、やっぱり実力が向上している。
悪いところを素直に受け止めて、真剣に修正しよう。
5年生最後の試合、良い内容で勝てたのは、来年に向けての希望に繋がるはず。
( by In コーチ)

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