【Bチーム】都田リーグ④

7月13日(土) 於:黒須田グラウンド
● 7-10 vs 葉桜

都田リーグ第4戦は、青葉区の葉桜さん。
このところ公式戦連敗続きのイーグルスは、なんとか勝利をものにしたい。

緊張の試合前

先攻のイーグルスは、瞬きする暇もなく3者凡退と先行き不安な滑り出し。
その流れが守りにも影響したのか、安定ピッチングの先発ソウマがピリッとしない。
先頭打者をストレートの四球で歩かせると、牽制悪送球もあり、いきなり3塁まで進めてしまう。
さらに次の打者を内野ゴロに打ち取ったと思いきや、中途半端な守備と悪送球で1点献上。
その後も四球、落球、ミス続きで1安打ながらも5失点とビハインド。

ヒットを放つソウ

流れを変えたい2回表は、4番ソウがセンター前ヒットで出塁するも、もはやお家芸となった走塁死でチャンスを潰し、続く打者も守備練習のごとく内野ゴロで3者凡退。
その裏も、四球が続き2失点で7失点となり、コールド負けが頭をよぎる。
しかし、3回表のイーグルス、四球とユウマのヒットで出塁すると、選球良くさらなる四死球と内野安打で3点を返す。
2回裏から登板したルイカは、盗塁とミスで1点を失うも、なんとか我慢の投球を続け、最小失点で切り上げる。

やや硬かった内野陣

後がないイーグルスは、4回表、四球のランナーをソウマが渋いライト前ヒットで1点を返すと、2死ながら連続四球で3点追加するも、この回は4点どまり。
結局、その裏に2失点となり、最後は離されて試合終了。

上手いバッティングのユウマ

久々の試合で感覚が戻っていないかったのか、初回の5失点がすべてだった。
相変わらず、決まった人が決まったミスをしているので、それを克服しないと弱小チームからは抜け出せない。
暴走、消極的守備、悪送球、サインミス、どれをとっても少し考えれば修正できるものばかり。
選手はもっと反省して、真剣に取り組んで欲しい。
( by In コーチ )

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