6月9日(日) 於:西田グランド
●2-13 vs 岡津ビッグライナーズ
親善交流ジュニアリーグ初戦(Sコーチ初采配)、先発リクトは1回表無難な立ち上がりを見せる。1回裏先頭のユウジロウエラーで出塁、盗塁等で三塁まで進みパスボールでホームインかとおもいき、ホームベース踏み忘れ?(ベンチからは踏んだように見えたが)により幻の1点となった。
その後3番ユウセイの2塁打でチャンス到来、先制点をとるも1点どまり。2回表に2点取られて逆転を許す。2回裏ショウのヒットをかわきりにノーアウト満塁、大量点かと思われたが、走塁ミスがあり1点どまり。嫌な雰囲気のなか魔の3回が始まる。先頭バッターをファーボールで出すとその後ノーアウト満塁のピンチ、ここから押し出しエラーで3失点、ピッチャーユウセイにかわるも4つのデッドボールなど流れを戻せず8失点、公式戦初マウンドのサダハルが何とか抑えたが、合計打者17人13点をうばわれた。
3回裏無得点、4回裏コウヘイの初ヒットが出るも無得点でゲームセット。残念ながら初戦を落とした。走塁・ピッチャーに課題が残る試合だったが、魔の3回大量に点を取られても内外野とも声が出ていたのがよかった。一から出直そう!(bySコーチ)