【Aチーム】YBBL春季大会第二代表トーナメント二回戦

4月23日(土)弥生台グランド
〇12-2 VS 桂台テキサス

守備で盛り立てるハユマ

ブロック代表を勝ち取るため、負けられない戦いが続くイーグルス
先発のユウジロウは初回、相手長打で1点を先制されてしまう。尚も続くピンチでレフト前ヒットを許し追加点と思われたが、レフトハユマからの中継プレーが決まり、ホームタッチアウト!最少失点で凌ぐことが出来た。

追いかけるイーグルスは二回裏、イツキのヒット、ダイキのタイムリー二塁打で同点に追い付く。尚も続くチャンスでコタロウがしぶとく内野ゴロを転がし、1点を奪い逆転する。

勝ち越しホームランのイツキ

しかし四回表、初回以降立ち直っていたユウジロウが相手四番にソロホームランを浴び、同点に追い付かれてしまう。
再び突き放したいイーグルスはその裏、イツキがレフトオーバーのツーランホームランを放ち勝ち越しに成功!その後もダイキの二塁打を皮切りに、コタロウやタイガにもタイムリーヒットが飛び出し、結局この回打者一巡の猛攻で10点を奪い、そのまま試合終了となった。

二本の二塁打、ダイキ

二打点のコタロウ

共に四番打者が本塁打を放ったこの試合、本塁打後の攻撃がポイントになりました。イーグルスは四死球に安打、野選等でしぶとく繋ぎ、ベンチの声も加わる全員攻撃で一気に試合を決めることが出来ました。
掴んだ流れを離さず、チーム全員で繋ぐ。この意識がトーナメントで勝ち上がるには大切だと感じます。今後もトーナメントは続きますが、この試合のようにチーム一丸となり接戦をものにしていこう

(by Tコーチ)

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