7月19日(日)於:牛ケ谷公園
●0-6 vs 白幡ニュースターズ
待ちに待った公式戦、対戦相手は、白幡ニュースターズさん。
予選リーグの勢いをそのままに、トーナメント初戦に挑んだ。
先発は、ようやく安定性が出てきたソウ。
しかし、最近の好投とは裏腹に、この日は制球が定まらず、初回から四死球4つと被安打1本の3失点。
初回から43球も投げさせられて、1回で降板と悔しい結果となった。
取られた点を取り返したいイーグルスは、好調打線を爆発させたいところであったが、初回から三者連続三振と梅雨真っただ中。
その後も相手投手の絶妙なピッチングに翻弄され、ラッキーな内野安打等の3安打をひねり出すのがやっと・・・
2番手で登板したルイカは、粘りはしたものの、肝心の場面で連打を浴びて5回3失点と苦しいピッチング。
終盤の5~6回でようやく本来のピッチングに戻るも、時すでに遅しであった。
終始相手チームの展開となったが、選手の誰一人として、それを打破しようとしなかった。
選手同士の情報共有、アドバイス、勝つためにもっと頭を使わないと、不利な立場からは抜け出せない。
また、もったいないエラーだけではなく、直接の要因とはならないが、小さなミスが積もり積もって失点につながっていることをわかっている選手がどれだけいるだろうか・・・
守備も攻撃も、もっと考えた野球をしよう。(by Inコーチ)