【Bチーム】さわやかカップ教育リーグ予選ブロック④

12月1日(日)於:神無公園グランド
○10-1 vs 茅ヶ崎エンデバーズ

さわやかカップの第4戦で年内の公式戦もあと2戦となった。
対戦相手は、同じ区内の茅ヶ崎エンデバーズざん。

先発の役割を果たしたタイキ

先発は、大型サウスポーのタイキ。
緊張の中、先頭打者を内野ゴロに仕留めるも、またもや味方のエラーでランナーを許し、後続を打ち取るも、内野ゴロの間に1点を献上した。

ランニングホームランのユウト

先発投手のためにも、なんとか奮起したい打撃陣だったが、苦手な初回はやっぱり三者凡退、援護射撃とはいかなかった。
2回のタイキは、またもや味方のエラーに足元をすくわれそうになるが、アウト3つをすべて空振り三振に仕留めるなど、十分な投球内容だった。

素晴らしい走塁を見せたイブキ

なんとか点を返したいイーグルスは2回裏、5番ユウトのレフトへ打球が外野を抜けて、なんとランニングホームランで同点に追いつく。
さらに3回裏には、イブキ、イツキの連続安打で出塁すると、コウスケの絶妙スクイズ等で2点を追加した。

パワー全開のルイカ

3回からはルイカがマウンドに立ち、久々の投球もなんのその、2回を5三振1内野ゴロでピシャっと抑えた。
それに応えるかのように、4回裏にもソウマのスクイズ等で2点を追加して5得点とした。

最後のマウンドを締めたリュウタ

5回からは、成長著しいリュウタがマウンドに上がり、無失点に抑える。
投手陣の好調がようやくバットにも届き始めた5回裏、連続四球からまたもやイブキ、イツキの連打で合計5点を挙げ、10-1でゲームセット。

好投を称えあう選手たち

今日は投手陣の雰囲気が良く、なんとか相手打線を抑えることができた。
しかし、相変わらず内野陣のエラーが絶えず、いつ投手陣の足を引っ張るのではないかとヒヤヒヤもの。
また、打撃でも打ち急ぐ選手が決まって何人かいるので、打線が途切れてしまう。
コーチの話をよく聞いて、自分自身で直そうという気が起きなければ、決して良くはならない。
不調の選手こそ、変わらなければならいということをしっかり理解して欲しい。
( by In コーチ)

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