【Bチーム】あじさい秋季トーナメント①

10月6日(日) 於:鷺沼小学校
○8-5 vs 鷺沼ヤングホークス

あじさいトーナメントの初戦は、昨年以来2度目の対戦となった鷺沼ヤングホークスさん。
イーグルスの先発は、久々にキャプテン・ユウキ。

先発のユウキ

初回、先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、三塁まで進塁されるも後続を打ち取り0点に抑える上々の滑り出し。
その裏のイーグルス、先頭のリュウタが渋いヒットで出塁するも、こちらも後が続かず無得点に終わる。

不動のリードオフマン・リュウタ

両チーム無得点で迎えた3回裏、8番ソウマがライト線に落とす2塁打で出塁すると、相手の隙を突く三盗を決めて無死三塁のチャンス。
続くユウマは、ショートへ強めのゴロを打つも、ホームでタッチアウト。
しかし、一塁に残ったユウマが盗塁を決めて二塁に到達すると、四球や暴投もあってなんとか生還。
さらには、4番コウタロウのタイムリー2塁打もあり、この回3点を先取する。

今日も打撃で大活躍のコウタロウ

リードを守りたいイーグルスは4回表、連打で1点を返されると、四球等で満塁となり、内野の暴投もあって追加点を入れられ、継投のソウがマウンドに上がるも、制球定まらず暴投もあって、この回4失点と逆転を許す。

見事な送球で盗塁を阻止したソウ

しかし、今日は粘ったイーグルス。
カナル、ソウが四球で出塁すると一死二三塁でユウマがスクイズを決めて2点を返し、さらにランナーが貯まったところで4番コウタロウがエンタイトル2塁打を放ち、この回5得点と逆転に成功する。
5回表は、ソウが四球を3つ与えるも、なんとか1点に抑えてゲームセット。
なんとか逃げ切ることができた。

しっかりとスクイズを決めたユウマ

勝つことはできたものの、まだまだ課題は山積み。
守備では相変わらず声の掛け合いができていないし、走塁時の反応が鈍い選手が多い。
投手も野手も相変わらず暴投が多く、無駄な失点もなくならない・・・
暴投する人は、原因を突き止めて、早めに修正しよう。
考えずに練習しても、絶対に良くならないということを知って欲しい。
( by In コーチ)

代打コウスケ
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