【Bチーム】ベイサイドカップリーグ④

4月7日(日) 於:宇奈根第一球場
○8-5 vs 宮崎モンスターズ

未だ勝利のないベイサイドカップの第4戦は、宮前区の宮崎モンスターさんが対戦相手。

先発は、丁寧なピッチングが定評のイブキ。
ヒットと四球でランナーを背負うと、パスボールとワイルドピッチでもったいない2失点と、歯切れの悪い滑り出し。

先発で粘ったイブキ

なんとかイブキを援護したい打撃陣は、先頭打者のソウが四球で出塁すると、すかさず二塁へ盗塁し、野手がもたつく間に三塁へ好走。
2番ルイカが絶妙な流し打ちで二塁打を放ち1点を返すと、コウタロウ、ユキヒデの連続安打で2点を追加し逆転に成功。
しかし、2回、3回でパスボールとワイルドピッチで1点ずつ献上し、逆転を許す。

打撃好調のルイカ

なんとかしたいイーグルスは3回裏、相手のエラーで運良く出塁すると、6番ユウマが強烈な流し打ちでライト後方へ。ボールは転々と転がり、ランニングホームランとなり再び逆転に成功する。
4回裏もソウ、ルイカの連続安打で2点を追加し、イブキからルイカ、ソウマと継投して、なんとか勝利を収めた。

ミート力が上がってきたユウマ

慣れないマウンドのせいなのか、暴投と捕手の後逸が非常に多かった。ビジターゲームが多いため、投手陣は、マウンドに対する柔軟性を身に着けて欲しい。
それに加えて、捕手はどんなボールでも身体で止めなければならない。
ミットに頼らず、身体を使って前に落とそう。

気合いの捕球を見せたユキヒデ

守備では、一塁手ユキヒデが好捕を見せた。 とにかく打球の正面に入り、身体の正面で捕球する姿勢は、気迫の表れ。
しかし、その反面、打球や送球に対して全く反応を示さない残念な選手もちらほら。
そういった選手に限って、消極的な守備のため、必然的に後逸、失策が目立つ。
守備でピッチャーを助けてあげないと、強いチームにはなれません。
いい加減、気持ちを入れ替えてがんばってもらいたい。
( by In コーチ)

チャンスを呼び込んだソウ
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