【Aチーム】第10回石毛杯争奪さわやかカップ送別大会 準決勝戦

2月17日(日) 於:市場小学校
〇6−1 vs 茅ヶ崎エンデバーズ

先週の卒団式で盛大に送り出していただいたものの、まだ残っていた最後の大会。有終の美を飾るべく、2か月ぶりの公式戦にイーグルスナイン11人全員が再び集結・・・・・といきたいところであったが、あいにくハルキをインフルエンザで欠き、新Aチームからルイトとリクタを助っ人に呼んで試合に挑む。この試合、ハルキのためにも絶対に負けられない。

初回、先頭のリツキが制球に苦しみ1点を失ったものの、なんとか後続を打ち取って最少失点で切り抜ける。その後も何度もピンチを迎えるが、相手の走塁ミスなどにも助けられながら、さらなる失点は許さない。

3安打2打点と大暴れのリョウスケ

すると3回表、この回先頭のウタがライト前ヒットで出塁すると、盗塁とレンシンの送りバントでチャンスを広げて打席にはリョウマ。鋭く振りぬいた当たりはレフトまで転がり、値千金の同点打となる。さらに続くリョウスケがタイムリー2ベースを放ち、一気に逆転に成功。その後も絶好調のリョウマ、リョウスケの1,2番コンビに引っ張られながら得点を重ね、じわじわと突き放しにかかる。

攻守で好プレーの光ったリョウマ

一方で5回からリツキの後をつないだタイセイは、安定の投球。絶好調とは言えないものの危なげなく相手打線を打ち取り、最後はリョウマ、ウタ、タクトによる6-4-3のダブルプレーを完成させたところで試合終了。見事に決勝進出を決めることができた。

タイセイ、好リリーフで試合を締める

さあ、まだまだ本調子には程遠い内容だったかもしれないけど、勝ちは勝ち。次の1週間でなまった体と精神を鍛え直し、必死のパッチで決勝戦に臨みましょう。(by S コーチ)

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